「十字架の道行」とは、キリストのご受難を黙想しながら祈る信心業です。イエス・キ リストがピラトから死刑の宣告を受けてから、十字架上で亡くなられ葬られるまでが14の留(りゅう)に分けられており、その一つひとつの留をたどりなが ら、キリストのご受難を黙想するものです。この14の留はカトリック教会の聖堂内に絵や彫刻でイメージされたものが14の額になって掛けられてい ます。
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