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地域に対して福音宣教をしていく
教会共同体となっていきましょう。」 * 宣教司牧計画の考え方 ・ 2012年に制定された長期計画は、 この地域の教会共同体の歩むべき方向性を示すものとして 立案されています。
・ 毎年ブロック会議で見直して、長期計画と地域のニーズに根差した福音宣教計画とその実行を 短期計画と呼びます。
ブロック短期計画 <短期 @> ブロック国際協力部の更なる充実・発展を目指します。 各教会は地域へ福音宣教していくために国籍を超えて奉仕します。 また外国籍信徒たちの小教区への登録 と維持費納入については継続して取り組んでいきます。 [活動] ・ 外国籍信徒や就労居住信徒が地域教会共
同体で一致出来るような支援と行事
・ 京都教区他ブロックとの連携
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タガログ語ミサ(タガログ語) 第 3 日曜日 宇治教会
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国際交流パーティ 国際ミサ後の年 2 回(予定) 田辺教会
・ 国際黙想会 年 2
回 ブロック内教会
・ 山城ブロック国際交流ハイキング
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フィリピン・コミュニティーディ 第 3 日曜日タガログ語ミサ後
宇治教会
・ 主日ミサ後 国際部 御言葉の分かち合い 八幡 第 1 日曜日、 田辺 第 3 日曜日、
宇治 第 4 日曜日 <短期 A> 青少年の育成への支援をします
ブロック教育部は地域教会の子どもたちがキリスト者として喜びを持って生きていけるような活動をして いきます。そして各教会は教会学校や子どもの集まりを支援します。また教区主催 の中高生会やアジア 体験学習、広島巡礼に参加する中学生をバックアップし体験を小教区で 分かち合います。 また子どもたちが関わる行事に際して教育部と国際協力部の連携を模索し、南京都学園幼稚園との
協力関係も維持します。 [活動]
・ ブロック教育部関連 * 国際協力部と連携しながら、春と秋の行事を計画します。 春の行事:ブロック大会 秋の行事:ブロック交流会
* クリスマス会(聖劇・クリスマス
パーティー)(田辺教会)
* 中学生から青年までのグループ
堅信の秘跡について呼びかけ、小教
区で準備を進めていきます。
* キリスト者として生きていく子ども
たちを育てている父兄を支えていく活動を模索していきます。
* 子ど
もたちを念頭に置いた行事 年に 1 回
・ 青少年活動への支援
ワールドユースディ、アジア体験学習等、海外への参加経費を支援します。 また体験の分かち合いをブロックで行います。 [活動] ・ 高齢化に伴い、ミサに参加したくてもできない方に対し、病床訪問などを行ってきました。今後、進んでいく 高齢 化の課題に対し、どのようなケアができるの か、考え、取り組みます。(病床訪問、はがきや印刷物の送付など) また、地域社会の高齢化の問題に対し、どのような協力ができるかを考えていきます。 ・ 一方、祈るために集い、共同体における交わりを喜びとしている高齢者の信徒がいることにも心を向けたいと 思います。 若い頃のように活動ができないという否定的な側面ではなく、今できる事に目を向け、共同体に おける居場所づくり、奉仕・参画のあり方についても考え行動していきます。 ・ 2017年度より老いを考える集いが始まった。医学的観点、また信仰の視点からの老いについての学び、 遺される者への配慮(遺産の問題、遺族の心のケア)について学んだ。この取り組みを継続し、学びと心の 準備の機会としたい。 <短期C>各教会広報とブロック広報について [活動] ・ 現在各教会では紙の週間広報を発信しています。ミサや行事に来られている人だけではなく 教会に来られていない人に週間広報を持っていくことによって、情報を共有します。 ・ ブロックホームページによってネット媒体による広報を行っています。 ・ ブロック広報誌について。 主に長期的な計画の共有と信徒の信仰啓発などを目的として発行されています。 |
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